<大学院博士後期課程社会人大学院プログラムについて>


 本学では,企業・官庁等で社会人として活躍し,問題意識を明確に持った方を博士後期課程に受け入れる「社会人大学院プログラム」を用意しています。
 本プログラムは,企業・官庁等に籍をおきながらこれまでの実績・経験を生かしつつ,産学協同の体制のもとに研究をまとめ,博士号の学位取得を目指すものであり,社会人・企業のニーズに応えるように配慮がされています。
 なお,本プログラムは各専攻毎に定めてありますので,出願を希望する者は志望指導教員に問い合わせてください。


【入学時期】

 4月及び10月


【出願資格】

 入学時において同一企業等に専攻の定める年数以上正規職員として勤務している者で,修士の学位を有する者又は学部卒業後2年以上の研究歴を有する者等ですが,詳細な出願資格については募集要項を参照願います。(修士の学位を有しない者が出願する場合には,出願に先立ち事前審査を要します。)
 また,企業等に在籍のままの入学となりますので,所属機関の承認が得られることが条件になります。
 なお,研究課題の検討等のため事前に志望指導教員と相談してください。


【出願書類】 
  1. 入学志願票(所定用紙)
  2. 入学検定料(30,000円)
  3. 写真票・受験票(所定用紙に縦5cm×横4cmの写真を2枚貼付)
  4. 成績証明書(学部及び大学院)
  5. 修了証明書又は修了見込証明書
  6. 修士学位論文の概要(2,000字程度)
  7. 修士学位論文(合格者発表後に返却します)  
  8. 受験票送付用封筒(所定の封筒に360円切手を貼付)
  9. 研究経験証明書(所属機関等の代表者又は所属長発行のもの)(所定用紙)  
  10. 派遣承諾書(所属機関等の代表者又は人事担当責任者発行のもの)(所定用紙)  
  11. 業績調書(所定用紙)
  12. その他の提出書類(該当者のみ)
    外国人志願者は,登録原票記載事項証明書(又は在留資格,滞在期間の確認ができるもの)
※出願資格の審査を要する場合は,事前に出願資格審査関係の書類を提出する必要がありますので,募集要項を参照ください。





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