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技術と経営コース
5.技術と経営コース
- (1)コースのねらい,趣旨
- 情報技術のめざましい発展が経済社会にとどまらず社会全般に影響を与えたように,新しい技術の開発が産業システムや企業経営に大きな影響を及ぼす。新技術がどのようなインパクトを社会に与えるか,また,社会がどのような技術開発を望んでいるのか,さらに技術導入や技術移転が地域社会にどのような影響を及ぼすかなどを学ぶことは経済・商学系のみならず理工系の学生にとっても必要である。
本コースは,技術と経営を広い視野でとらえ社会との関わりを探求できる人材の育成を目指すものである。本コースは,本学と一橋大学の“強み”を生かし,ゼミナール履修により「議論に強い東工大生」を,実験系科目履修により「実体に対する確固たるイメージを持っている一橋大生」を育成することを目的としている。
- (2)コースの種類:2大学間コース
- =東京工業大学,一橋大学
- (3)実施要領
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- 東工大担当者:〇妹尾 大(経営工学系),永田京子(経営工学系)
- 一橋大担当者:軽部大(商)
- コース定員 : 若干名
- コース修了要件単位数 :本学8単位 協定大学12単位